集団ストーカー被害を受けるようになってから20年近い歳月が経ちました.
 
ストーカー被害に気づいた切っ掛けは,真下の階に住んでいる人物が,此方の行動に合わせて大きな物音を発するようなったからです. (当時は公団の5階に住んでいました.)明らかに盗聴行為によるものだと判断できました.
近隣の住人から真下の階には創価学会員が住んでいるので気をつけるようにと聞いていたのですが,当時はあまり気にしていませんでした.
しかし,被害を受け始めると無視する事も難しい状況となりました.
 
帰宅途中,ドアーが開いていたために間違えて四階(真下の階)に入ってしまった事がありました.数人の人が此方を見ていました.すぐに気づき謝って出て来ましたが, 真下の階からは大勢の人が日蓮正宗の御経を上げる声が聞こえていました.
 
警察署に被害を訴えましたが,明確な証拠がないために相手にはされませんでした.
 
遡る事40数年前,まだ私が子供の頃の話ですが,長屋の隣の住人とトラブルがあり,父親が殴られケガをした事がありました. 付き纏い行為があり,その挙句の果てに事件に至ったのです.傷害罪で告訴して勝訴した事件です.
犯人は創価学会員である事が分かっています.警察で本人が創価学会員だと名乗り,大威張りだったようです. トラブルの発端は,父親の行動に合わせて隣から大きな物音がする事でした.やはり,盗聴被害に遭っていたのです.
 
同時期,道を歩いていると,見知らぬ人が,すれ違い様に顔を背けるようになり, まるで私の事を知っていると言わんばかりの行動を取り始めたのです. 薄気味悪さを感じながらも相手にはしていませんでしたが,その頻度は非常に高いものでした.集団ストーカー被害の始まりです.
 
数年後,外出中に室内の物品が不自然に移動していたり,明らかに不法侵入の痕跡が認められました.
 
更に数年後,人が居ない場所に居るにも拘らず,人の話し声が聞こえ始めました.最初は,日に数時間程度でした.音声送信被害の始まりです.
 
インターネットで同じような被害がないか調べるようになり,NPOテクノロジー犯罪被害ネットワークの会合に参加するようになりました. 当時はNPO法人化する前でした.
 
この時期には,数回程度,警察に相談をした記憶があります.
 
被害は徐々にエスカレートして行き,一日中,音声と映像の強制送信被害を被るようになったのです.
音声送信の内容は,此方の思考に反応したもので,意思の疎通が可能な内容であり,所謂,思考盗聴被害の始まりでした. 当初は,思考の盗聴が現実とは思えずに混乱しました.
 
被害の証拠を残せないものかと考え,外出中,室内にICレコーダーを仕掛け,帰宅後,録音を調べるようにしました. すると,室内でカメラのシャッター音や,人の話し声が記録されていたのです.
 
音声送信被害の証拠を残す目的で,ICレコーダーで録音して見た所,音声送信された内容とは異なるものの, 音声が記録されている事に気付きました.
パソコン用のソフトを利用して波形を調べて見ると,その声紋は,明らかに人の声とは異なる事が分かりました. また,両チャンネル間の位相の不揃いなど,音としては不可解な特性を持つ波形でした.
私は,家庭電化製品の修理に従事していた事があり,弱電,電気理論の知識がありましたので電磁ノイズを疑いました. 被害には電磁波が使用され,ICレコーダーのマイクに電磁ノイズが入り,結果として不審なシグナルが記録されている可能性があるのです.
そこで,ICレコーダーのマイク入力に,配線のしていないプラグを差し込み,マイクを切り離して録音を試みると, 振幅の大きなパルスノイズと,極低周波帯域に特徴のある電磁ノイズが記録できる事に気付いたのです.
 
被害を科学的に立証できないものかと考え,研究を始めました.
 
電化製品やパソコンの誤動作,マウスポインターが勝手に動き始めるなど,電磁ノイズによると考えられる被害が頻発するようになりました. パソコン内の文書を改竄される被害にも遭い,以前に書いたホームページを閉じる事にしました.
 
身体を攻撃される被害に遭い,加害装置は身体を物理的に攻撃する事が可能なのだと分かったのですが, 普通の電磁波ではそのような事はできないと考えていた為,非常に困惑しました. しかし,この事が切っ掛けとなり加害装置の構造が徐々に分かって来ました.
 
以来,ハイテク犯罪に使われている装置がどのような物なのかを推定するために研究を行っています.
 
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